2018年 12月 16日
ウイリアム・モリスと英国の壁紙展
19世紀のジャポニズム?アールヌーボー?自然の草花をデザインしたものが多く親しみ深く眺めました。「アカンサス」の葉っぱをデザインした壁紙が、
天井の高い広間を華やかに埋めている様子を想像しながら、、、、。
帰り際に美術館の庭で小雨に濡れる「アカンサス」を見つけました。
優しい色合いの小花や身近な果物のデザインも多く楽しみました。
手入れの行き届いた庭も小雨に濡れて静かでいい雰囲気でした。
池に浮かんでいるのは久留米出身の建築家、菊竹清訓氏の「KIKU CITTY STORY」。
by aobab
| 2018-12-16 21:42